2026年8月1日土曜日

行列のできるパリの人気クレープ屋さん LULU

  


 以前から、このお店のことは、知っていました。遠目から眺めて、「また、並んでるわ・・」と思って、だいたい行列に並ぶのは好きじゃないし、そこまでクレープ(ガレット)に、それほど興味があったわけでもなかったので、ずっとスルーしてきました。

 ところが、最近、SNSでやたらと目にすることが多く、しかも美味しそうで、調べてみたら、お値段も比較的、お手頃で、よし!行ってみるか・・と出かけました。

 このお店はマレ地区の「Marché des Enfants Rouge(マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ)」の中にある「LULU」というお店なのですが、お店は11時半オープンです。でも、並ぶのが嫌なので、その2分ほど前に到着。すでに3人くらいが待っていましたが、まだまだ全然、許容範囲です。



 もうお店の方も混雑することに慣れていて、はじからドンドンと注文を取っていきます。スタバみたいに注文の際に名前を聞かれて、注文したものができあがると、名前を呼んでくれます。




 最初の数人はこの辺で待ってて!と言っていましたが、その後は「しばらくマルシェの中を歩いてみてきたら・・」と言っていました。時間が遅くなればなるほど、待ち時間が長くなるということです。

 英語のメニューもあり、お店のお兄さんも英語でも対応してくれます。



 ほぼほぼ全員、カード払いでした。

 さて、そのクレープですが、色々と種類はありますが、一番人気はお店の名前がついた「LOULOU」というクレープが一番人気のようです。

 中身の具材はエメンタールチーズ、ソテーしてあるマッシュルーム、ハム、マッシュ(サラダの一種)、卵というシンプルなもの。特に調味料というかソースなどは使っていません。

 エメンタールチーズがクレープからはみ出して、餃子の羽のような状態になっていて、これが香ばしく、食感もよく、チーズの香りが引き立っています。カリカリの食感とクレープのしっとりした食感の両方が楽しめます。

 クレープの生地はガレット(そば粉の生地)タイプで、具もたっぷり入っていて、かなりボリュームがあります。

 余計な調味料やソースを使用していないので、それぞれの素材の味が楽しめますが、この中でも、マッシュルームが良い仕事をしています。

 全体的にとてもシンプルで、嫌いな人があまりいないんだろうな・・という印象です。

 そのうえ、ビジュアルがなかなかインパクトもあるので、インスタなどでも、やたらと取りあげられているようで、人気が爆発しているようです。

 お値段的にもこの人気メニューで13ユーロとまあまあお手頃価格で、高いものでも14.50ユーロ、その他、甘い系の塩キャラメルとか、ニュテラなどのクレープは5.50ユーロです。

 私が注文したものを受け取った頃には、まだ10分くらいしかたっていないのに、すでに行列は、なかなかになっていましたが、13時頃からは、ますます行列は本格的なものになっていきます。

 このお店はマルシェの中にあるのですが、この手のマルシェは残酷で、お客の入りが一目瞭然です。

 しかし、概して、このマルシェ自体は人気のマルシェなので、混雑しているお店が多いです。


 マレ地区のブルターニュ通りにあり、この通りはまた、色々な食料品のお店が目白押しで、人気のクッキー屋さんや、チーズ屋さん、パン屋さん、お惣菜屋さんやピエール・エルメ、ジャンポールエヴァンなどの店舗もあり、なんでも揃っている楽しい通りでもあります。

 

🌟LULU(Marché couvert des Enfants Rouge)月休 

 39 Rue de Bretagne 75003 Paris 


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