2026年6月18日木曜日

猛暑でもひとつだけ良いことがあった!

  


 今週から来週にかけて、パリ(というかフランス全土らしいけど)は異常な暑さに見舞われつつあり、来週の初めなどは、パリで40℃かも?という予報が流れていて、ほんとに、もうどうしよう??というくらい怯えています。

 水曜日の時点では、まだまだ32~33℃程度でそこまででもないのですが、この後、週末から来週にかけては気温がグングン上昇していく予報が出ています。

 水曜日ですら、早朝から20℃超えで、夜9時過ぎからようやく気温が下がり始める感じで、見ても仕方ないとは思いつつ、一日何回天気予報をチェックするかわからないほどです。

 そんな中、食料品の買い物はしなければならないのですが、買ってきたとて、火をできるだけ使わなくても良いもの・・最悪、電子レンジで短時間でチンしてできるもの・・となると、肉や魚なんかも、あまり買う気になりません。

 とりあえず、マルシェを覗いてみても、暑さゆえ、あまりガッツリしたものを食べる食欲はなく、スイカでも買って帰ろうかな?と思って、他の用事を済ませて、帰りにもう一度、マルシェに寄ることにしました。

 そして、お昼すぎ、もうマルシェも店じまいを始めている時間帯だったこともあったのですが、いつも立ち寄る八百屋さんでスイカを物色。

 一人なので、4分の1くらいの大きさにカットしてあるものにしようかな?と思って見ていると、突然、急にメロンやラズベリーなどの叩き売りが始まりました。

 いつも、閉店間際に行っても、そんなことはしていないのに、どうやら、この暑さ・・これから数日間の異常な暑さに商品がもたないであろうと売り切ってしまいたかったのか? いつもよりも棚はガラガラになっていて、そう思って、他のお店を見回してみると、どこのお店もいつもよりもずっと商品の残りが少なく、叩き売りに近い感じ。

 なるほど、生鮮食料品を扱っているマルシェでは、この暑さは大敵で、商品を保存しておくことはいつもより大変で、それこそ大損害にも繋がりかねないのです。

 スーパーマーケットなら、冷蔵庫から店頭に出すのにも、そこまで温度差がありませんが、マルシェとなると、どこかから運んできて、マルシェに出して、そして売れなかった分はまた車で輸送して、どこかに保存するのでしょうが、食品へのダメージはずっと大きく、腐らせてしまうよりは、叩き売ってしまおう・・となるわけです。

 お店側からしたら、大変な損害だと思いますが、消費者側からしたら、この暑さでもひとつだけ良いことがあった!と感激して、1個1ユーロになったメロンを3個も買ってしまいました。

 しかし、正直なことを言えば、メロンは1ユーロではなくてもいいから、もう少し涼しくなってほしいです。


パリ猛暑


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