2025 = 🏆
— Paris Saint-Germain (@PSG_English) May 30, 2026
2026 = 🏆 pic.twitter.com/CJgaAo472m
今年のサッカー・UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦は2年連続でパリ・サンジェルマンが優勝を手にしました。しかも、PK戦で勝利を決めるという、もっとも興奮が高まりそうな勝ち方でした。
サッカー人気がハンパないフランスでは、まさしく国を挙げておお喜びの祝賀モードとなるわけなのですが、この喜びがとんでもないカタチで大騒動にも繋がってしまっています。
決勝戦当日の夜、パルク・デ・フランス(パリ・サンジェルマンホーム球技場)に設置された巨大スクリーンのあるファン・ゾーン周辺では、治安が著しく悪化し、暴力が横行する事態が発生していました。
車が燃やされ、自転車が炎上し、迫撃砲まで飛んでくる事態、そして、ホテル・ケータリング業界労働組合は、「地域のパン屋が略奪にあい、レストランが破壊された・・」と被害を訴えています。
同じころ、シャンゼリゼには約2万人が集結し、祝賀モードに包まれていましたが、シャンゼリゼとて、穏やかな祝賀モードとは言いにくく、パリ警視庁の公式発表によると、この日の夜のパリでの逮捕者数は283人、全国では416人に達したということです。
逮捕者からは、24個の照明弾と約100発の迫撃砲が押収されています。
パルク・デ・フランスの方では、グラインダーで車が切断されるという事態も起こっており、照明弾にせよ、迫撃砲にせよ、グラインダーにせよ、既に用意して、その場に臨んでいるわけですから、計画的な破壊・暴力行為で、これはサンジェルマンが優勝したとかいうのは、単なる口実で暴れたいだけなのではないか?と思ってしまいます。
それでも凝りもせず、翌日には、エッフェル塔の麓のシャン・ド・マルス公園で祝賀会、その後、選手たちはエリゼ宮へ向かいました。
当日の夜、私はサッカーよりも何よりも暑さにへばっており、暑いのに花火をあげてるんだなあ~などと、ボーっと思っていましたが、実はこんな大騒ぎになっていたのです。
サッカーといえば、勝っても負けても、この騒ぎ、しかも勝ったときには、余計ひどい興奮ぶり。とはいえ、昨年よりもこの暴動?騒ぎはエスカレートしているようで、単純に逮捕者数で比較すれば、2025年に比べて32%も増加しているそうです。
よく言えば感情表現が豊かでストレート、しかし、ハッキリ言えば、激しやすく興奮しやすく、血の気が多い・・そんな感じなのですが、このような事態には、被害者の店舗やレストランなど、一体、だれが補償してくれるのでしょうか?
パリ・サンジェルマン 2年連続チャンピオンリーグ優勝
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