2026年6月12日金曜日

レディーガガも食べた世界一のサンドイッチ Le Petit Vendôme

  


 「レディーガガが2024年のパリオリンピックの際にパリを訪れた際にここのサンドイッチを買って行った!」というサンドイッチを食べてみたいとずっと思っていました。

 このお店はサンドイッチ屋さんではなくパリにあるごくごく庶民的な感じのビストロなのですが、どうやら、Time Out誌に世界一のサンドイッチとして評されたこともあり、ビストロそのものよりもサンドイッチで有名なお店のようです。



 私は、Time Out誌よりも先にレディーガガの噂を先に聞いていたので、まあ、場所的に、ヴァンドーム広場の近くでもあり、おそらく彼女はこの近くに泊っていて、その立地的な利便性もあって、サンドイッチを買いに来たのかな?くらいに思っていました。



 出かける前に一応、サイトで確認していったのですが、サイトあるあるで、行ってみると、なるほど、よく撮れている写真・・という感じ。私がイメージしていたお店とは全然、違いました。


 ちょうど12時頃にお店に到着したのですが、その時点で、既にサンドイッチのために行列する人がお店の外まではみ出していました。

 ふつう、パリでは、だいたい昼食の時間で混雑するのは13時過ぎ。12時ならば、まだ空いている時間です。


 私は、友人と食事をする約束をしていたので、店内でサンドイッチではなく、ふつうの食事をしようと思っていたので、予約なしで入れました。サンドイッチだけだったら、カウンターにしてね・・と言われましたが、サンドイッチの大半のお客さんはテイクアウト。それでもカウンターには、ビールとサンドイッチを食べているおじさんたちですでに埋まっていました。

 一応、ランチを注文する時に、他のメニューを注文してから、「レディーガガのサンドイッチって何のサンドイッチなんですか?」と聞いたら、「カンタール(チーズ)とジャンボン(ハム)です」というので、「あ・・レディガガのサンドイッチで通じるんだ・・」と思ったと同時に、お店の人が「じゃあ、それはテイクアウトですね・・」(すでにメニューを注文しているので)と言ってくれたので、サンドイッチはテイクアウトにすることにしました。



 正直、ビストロの食事は、そこまで感動ものではありませんでしたが、なかなか味のある雰囲気で、パリの下町感がギッシリ詰まった感じのお店で、座席と座席の間隔がこれでもか・・というくらい狭く、一度、隣の人が座ってしまったら、そうそう簡単には立ち上がれないほどです。

 それにしても、このサンドイッチの人気はスゴいもので、この近くにパン屋さんなど、テイクアウトできるお店はたくさんあるというのに、ここのお店が独り勝ちという感じ。少なくとも、12時前から私が食事を終わって、近くのお店でお茶して出てきて3時少しまえまで、まだ行列は途切れていませんでした。

 お昼時に、その近辺を歩いている人は、かなりの割合でここのサンドイッチを持っている・・そんな感じです。



 そして、その「カンタールとジャンボンのサンドイッチ」(8.5ユーロ)は、家に帰ってから、しっかり頂きました。正直、私はあまりサンドイッチというものをふだん買わないので、他のものと比較することはできないのですが(ましてや「世界一のサンドイッチ」かどうかはわからないけど)、とても美味しかったです。

 バターがたっぷり塗られていて、カンタールもジャンボンもたっぷり入っています。ひとつひとつの素材がどれも邪魔しない感じ。嫌みのない、きっと嫌いな人はいないだろう・・ものすごく食べやすいサンドイッチです。

 素材がシンプルだからこそ、そのサンドイッチとして一つにまとまった味が際立つ・・そんな感じです。

 「世界一のサンドイッチ」を食べてみたい方はぜひ、行ってみてください。ヴァンドーム広場から徒歩1分ほどの良い場所です。


🌟Le Petit Vendôme 8Rue de Capucines 75002 Paris 


世界一のサンドイッチ Le Petit Vendôme レディーガガ


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