最近、私は、パリでもマルシェ巡りが楽しくなっているのですが、それが私の大好きな食の宝庫であるイタリアともなれば、絶対に訪れたかったのは、ローマでもマルシェは絶対に外せませんでした。
色々と行程を組んでいて、比較的、立ち寄りやすい充実したマルシェを探していたら、みつけたのが、「MERCATO TRIONFLE」でした。
広い屋内のマルシェですが、もうマルシェに入る前から興奮状態のため、もう右に左にと目をやりながらも、もうよだれが出てきそうなものばかりです。
新鮮な野菜、今はキノコの季節なので、大きなポルチーニ茸、色とりどりのトマト、オリーブ、チーズ、ハム、肉・・などなど・・魚屋さんなども、パリには、置いていない魚、特にイカやタコの類、貝類などは、とても充実しています。
ほんと、パリに持って帰りたいものばかりで、ガマンするのが苦しかったです。
野菜などもパリにはない野菜類、また、野菜を調理しやすいようにカットしてあるものなども、食へのこだわりが感じられるところです。
イタリア料理は、素材の味を上手に生かしていると感じられるものが多く、その分、素材の質は、高いように思います。
マルシェの中のお店のおじさん、おばさんたちも、明るく陽気な人が多く、買い物をして、写真撮ってもいいですか?というと、笑顔でポーズをとってくれました。
時間があまりたっぷりあったわけではないし、また、持てる荷物にも限りがあるために、買えるものはごくごく限られているので、気ばかり焦っていたな・・と後から思いますが、美味しいオリーブに関しては、かねてから、パリでも美味しいオリーブを探して歩いていたのですが、どうにも納得がいくものが見つからず、一度、レストランでとても美味しいオリーブを出してくれたので、「これ、とっても美味しいんだけど、どこで買えますか?」と聞いたのですが、「これは、業者から買ってるものだから、一般の人が買えるのかわからない・・」と冷たい返事でした。
それ以来、ずっと探していた美味しい食べやすいオリーブにここでは出会え、1㎏買ってしまいました。
あとは、パルミジャーノの大きな塊を2つ。ここのおじさんは、全く英語を話す気がなく、ずっとイタリア語だけ。でも、なんとなく通じるのが不思議でしたが、結局、最後にはおまけまでしてくれて、大変、陽気で楽しいお買物ができました。
また、子豚の丸焼きを売っていたおじさんは、パフォーマンスがすごくて、大きな声で人を呼び、興味ありそうに近付くと、これ?試食?と驚くような量を食べさせてくれました。
私はこれまでパリでも、どこかのマルシェで子豚の丸焼きを見かけたことはあったのですが、どうにもグロくて、ちょっと遠目から見ていただけで、実際に食べたことはありませんでした。
それが今回は、このおじさんのおかげで初めて食べてみたのですが、これが驚くほどしっとりジューシーで、また、薄味なのに、しっかりと味わい深く、どうやって味をつけているのか?とっても不思議でしたが、とにかく想像以上に美味しくて、思わず買ってしまいました。
皮の部分もテリテリ、カリカリに焼いてあって、それもまた美味しいのです。
もうこれだけ買ったところで、もう岩でも持ち歩いているくらいの感じになってしまったので、買い物は終了しました。
今度は、このマルシェでの買い物だけのためにローマに行ってもいいな・・と思うくらいでした。
つくづく、私は食べることが好きなんだ・・とあらためて、再確認しました。
美味しいものは、人を幸せにしてくれます。
ローマのマルシェ MERCATO TRIONFALE
<関連記事>
「パリでもっとも歴史あるマレ地区の象徴的な市場「マルシェ・デ・ザンファン・ルージュ」火災で全焼」
「食べることが大好きな私が大興奮したロンドンのバラ・マーケット」
「マルシェ・サントノーレのカフェ・レストランがすごい人気みたい・・」











.jpg)







