スーパーマーケットは、同じスーパーマーケットでも値段が違うのは、よくあることです。
我が家のわりと近くにあるモノプリ・MONOPRIXは、イル・ド・フランスの中でも一番高いモノプリなんだということを娘から聞きました。
今はそのまま同じかどうかはわかりませんが、娘が学生の頃に夏休みに娘の友人がそのモノプリでアルバイトをしようとしていたことがあって、その友人がモノプリで聞いてきた話でした。
それから、なにげなく見ているつもりでも、ここのモノプリは高いんだな・・と、なんとなく、心のどこかにひっかかっていました。
ふだん、私の日常の買い物は、モノによって、あれはあそこ、これはこちら・・という具合にそれぞれ違うお店(スーパーマーケットやマルシェなども含む)で買い物をしているのですが、どこで買っても、大差ないようなもの、特に重いものなどは、家から一番近いカーフールで買い物をしています。
気のせいかわかりませんが、フランスでの食料品のお買物は、いちいち重いものが多い気がしてならないのです。きゅうりやなすだって、バカにみたいに大きいし、なにかとかさばるものも多くて、買い物は大変です。
先日、たまたま、パリ・リヨン駅でバスに乗ろうと思ったら、待ち時間が25分となっていて、「げっ・・こんなに待つんだったら、メトロにすればよかった・・」と思って憮然としたところ、少し先に「カーフールシティ・Carrefour City」があるのに気が付きました。
最近は、モノプリ(MONOPRIX)にしても、カーフールにしても、普通サイズの店舗のほかに、パリ市内には、その縮小版というか、小型にコンパクトに商品をまとめた小型店(モノプリの場合はMONOP、カーフールの場合はカーフールシティ)が店舗を増やしています。
食料品の割合が多い、なんとなく、コンビニっぽいような存在の仕方でもあるのですが、私はふだん、この小規模店舗で買い物をすることがほとんどないので、まあ、街中で場所もいいところにあるので、若干高めかもしれないな・・と思いつつも、具体的に実際のことは調べたことはありませんでした。
たまたま目に入った小型カーフール・・カーフールシティ・・「そういえば、マヨネーズが切れてたから、ここで買っておこうかな?」と店内でマヨネーズを探したのです。私が好んで使っているマヨネーズはカーフールの自社ブランドのもので、ほんの安いものです。
海外に出たばかりのころ、マヨネーズはなかなか口に合うものがみつからず、探すのが大変だった記憶があります(概して、酸味が少なめなものが多い印象)。その中でこのマヨネーズを見つけて以来、ずっとそれを気に入って使っているものです。
だからといって、そのマヨネーズをふだん、いくらで買っているのか?ということまでは覚えていなかったのですが、そのカーフールシティで同じマヨネーズを見つけて、値段を見てみたら、「えっ?なんかすごく高い??」とちょっとビックリしたのです。
もともと、そんなに高いものではないとはいえ、同じものを高い値段で買うというのも、あまり気分が良いものではありません。最近は、なんでもやたらと値上げしているので、マヨネーズもこんなに値上げしてたのかな?と思ったのですが、やっぱり伸ばした手をひっこめ、本家のカーフールの方でもう一度、見てみることにしました。
後日、カーフールに行った際に同じマヨネーズの値段をチェックしたところ、なんとカーフールシティの方は値段が1.5倍以上になっていることが判明しました。
同じものを同じ系列のお店で1.5倍以上の値段をつけるというのもなかなかエグいものです。
まあ、急いでいて・・とか、旅行者が・・とかいう客層が多いであろうカーフールシティの方は、少々高いくらい関係なく皆、買っていくんでしょうが、なんとなく、納得いかない気分になり、このような小型店で買い物をするときには、気をつけようと思った次第です。
考えてみれば、日本でもコンビニなどは、スーパーマーケットに比べて、若干、値段が高めだったりしたような気もするので、そんな仕組みなのかな?と思います。
カーフールシティ Carrefour City
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