先週は、あまりに体調が悪くて、近所の医者通いのほかは、おとなしくしていたのですが、ようやく、少し体調が上向きになってきたので、少しずつ用事を片付けていこうと思い、動き始めた矢先、パリの公共交通機関のおかげで、さんざんな目に遭っています。
週明けの日は、デモの予定もストライキの予定も出ていなかったのですが、出かけようと思って、一応、メトロの運行状況をチェックしてみたら、なんと、私の利用しようと思っていた路線が不通。
具体的な理由はわからないものの、少し待っても、復行する兆しがなかったために、別の路線を使って、遠回りして出かけるハメになりました。
帰りは、もう復行しているかと思いきや、復行の見込みが立っておらず、再び、遠回りして帰途につきました。
それでも、全線が混乱しているわけではないので、遠回りさえすれば、なんとかなるのは、救いですが、それでも、あらためて、出かける前には、利用する路線をチェックしておくことは不可欠・・と思いました。
そして、翌日、買い物に行こうとトラムに乗って出かけようとしたところ、駅まで行く間に、先行のトラムが行ってしまったのをみかけ、次の電車を少し待たなければ・・と思っていたのですが、それが、運行休止になる手前の一本だったようで、それから後、その路線は不通。
私の利用する区間に関しての情報が出ていなかったために、しばらく待って、情報が出ていないのかスマホでチェックしていましたが、情報はなし。
反対側の線には、すでに「不通」の表示が・・。
それから、20分ほど、待ったのですが、駅のホームに流れるのは、電車に乗る際には打刻してくださいとか、現在の状況には関係ないことばかり・・電車が来ないことに関しては、何のアナウンスもなく、何の表示もありません。
なんとか、別のルートで行けないこともないのですが、帰りの路線が動いていないということは、買い物の荷物を抱えて、また遠回りしなければならないわけで、なんなら小雨まで降ってきて、その日の買い物は諦めることにしました。
他に待っている人々も情報がなく、それぞれがそれぞれの事情を抱えて途方に暮れている感じでしたが、とりあえず、私に関しては、そこまで急ぎの買い物というわけではなかったので、家に帰ることにしました。
家路につく道すがら、憲兵隊の車が5台くらい、反対方面に向けて連なって走っていくのを見かけて、あれ?今日はあっちで何かあるんだろうか?あったんだろうか?と思いながら、なんだか、この路線の不通はそれと関係があるのかも?と思いながら、家に帰りました。
それにしても、その日は、特にデモの予定もストライキの予定もなかったはずの日。
それなのに、こんな状態で、ただでさえ、テクニカルプロブレムだの人身事故だとかで、やたらと電車が止まることの多いパリ。
2日連続で、多方面に出かけようとしたにもかかわらず、相次いで足止めをくらったことに、これから年末にかけて、嫌な予感しかしないのでした。
パリ公共交通機関
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