2026年5月1日金曜日

バスが橋から転落、セーヌ川に落下するという信じられない事故

  


 エソンヌ県(イル・ド・フランス地域圏)(オルリー空港の南数キロメートル地点)ジュビシー・シュル・オルジュとドラヴェイユを結ぶ橋を走行していた教習中のバスが午前9時30分頃、橋から転落しセーヌ川に落下するという衝撃的な事故が発生しています。

 運転していたのは教習中の運転手でその指導員と他に2人が乗車していました。

 制御を失ったバスは、ティンボー埠頭に駐車していた車両(無人だった)に衝突後、セーヌ川に転落しました。バスは完全に水没しましたが、事故に巻き込まれた4人は近くにいたボートクラブのゴムボートによって川から引き上げられました。



 被害者たちは全員無事で、病院に搬送されています。

 事故現場付近では、ボート、ヘリコプター、ドローンも出動。救助活動には、合計110名以上の人員が動員され、消防車16台、消防士34名、警察官60名、河川消防隊が派遣されました。

 事故原因は現段階では不明。運転手に対するアルコール、薬物検査結果は陰性でした。

 しかし、いったん駐車中の車両に衝突しながら、それでも止まらずに橋の上から転落してしまうということは、かなりのスピードが出ていたと思われますが、こうして、文字に起こせば、ある程度の過程を経て、落下したような感じもするのですが、実際にバスに乗っている当事者からしたら、ほんの一瞬のできごとであったと思われます。

 バスに乗ったまま、もし、そのバスが川に転落したら・・なんて、考えたこともないのですが、どうやって、バスの中から脱出したのでしょうか?

 まったく、考えられないようなことが起こりますが、こんなこと、想像すら、したことはありませんでした。常に想像の上をいってくれる・・そんな感じを受けています。

 25歳のバス運転手見習いは、過失傷害容疑で身柄を拘束されました。

 訓練中だったとはいえ、この女性、運転手を続けるのでしょうか?


訓練中のバス、セーヌ川に落下


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