昨年から何かとお騒がせ続きのパリ・ルーブル美術館に今、世界中を騒がせているエプスタイン事件に関わっていたとされている英国王室のアンドリュー・マウントバッテン・ウィンザー元王子の写真が飾られました。
チャールズ3世の弟であるアンドリュー氏は、エプスタイン氏のファイルから機密情報を含む可能性のある情報をアメリカ人性犯罪者であり、資金提供者であるアンドリュー氏に渡したことを示唆するメールに基づき、「公務遂行における職務違反」の疑いをかけられています。具体的には、アンドリュー氏のアジア旅行に関する報告書やアフガニスタンにおける投資機会に関する情報などとされています。
ルーブル美術館に展示された、このアンドリュー元王子の写真はロイター通信のカメラマンが撮影したもので、11時間の拘束を経て釈放された際のもので、パトカーの後部座席に倒れ込み、虚ろな視線を向けているもので、近年で最も象徴的な写真の一つとして、すでに全世界に拡散されているものです。
これをルーブル美術館に展示したのは、南アフリカの実業家、イーロン・マスク氏と億万長者を憎む人々のグループ「Everybody Hates Elon」の活動家が世界に名だたるパリ・ルーブル美術館のサーモンピンクの壁に額装されたアンドリュー元王子の写真を「彼は今、汗をかいています」というキャプションとともに飾ることに成功したのです。
このルーブル美術館での写真展示について、「People vs Elon」(イーロンマスク反対派)というグループの活動家数名がソーシャルメディアに投稿し、活動の最新内容を紹介していました。
「ルーブル美術館に飾ろう!」は、ソーシャルメディアでよく使われるミームなのだそうで、ユーザーが称賛され、記憶に残るに値するほど素晴らしいや動画を投稿される際に使われています。
それほど、ルーブル美術館に展示されるということは象徴的という意味合いなのかもしれません。
この写真はルーブル美術館2階、サリー翼903号室のすぐ隣の部屋に15分間来館者に公開された後、美術館職員により撤去されました。
しかし、15分間とはいえ、なぜ?このような額装された写真が美術館内に持ち込むことができて、展示までできてしまったのか?美術館のセキュリティーも問われそうな話でもあります。
ルーブル美術館にアンドリュー元王子の写真展示
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