2026年5月30日土曜日

年に一度の極上 SPA スパ 今年は Maison Albar Le Pont Neuf

  


 ここ数年、私のお誕生日には、娘がスパのチケットをプレゼントしてくれるので、私にとっては、年に一回の贅沢なひとときを過ごすことができています。

 この手のチケットはたいてい一年間有効なので、もう実際にプレゼントをもらってからは、かなり時間が経っていて、もう少し、気候が良くなってからにしようと大事にとってありました。

 自分の都合の良い日に予約を入れるのですが、気候が良いどころか、ここ一週間ほどは、驚くほどのお天気・・というか、猛暑の日々。しかし、一度、予約を入れてしまってから暑いから予約を変更する・・というのも何なので、しっかり行ってまいりました。 




 今回のスパは、パリのメゾンアルバーという5つ星のホテル(Maison Albar Le Pont Neuf)の中にあり、プールやジャグジー、ハマムも利用できて、その後にマッサージ、そしてランチまでついているものでした。

 パリの5つ星のホテルですから、それなりにゴージャスで静寂が保たれていて、とても良い雰囲気でサービスも行き届いています。

 予約の時間より、5分ほど前にホテルに到着して、受付を済ませると、すぐに地下にあるスパエリアに案内してくれます。なんと、他にお客さんはおらず、貸し切り状態。外があんなに暑かったのがウソのような適温。何気なく置かれている調度品も品よく洒落ています。

 スパエリアをひととおり案内してもらうと、ロッカールームで着替え。バスローブとスリッパ、タオルなどが備え付けられています。



 まずは・・プールへと直行。プールに入ってみると、一人だけお客さんがいましたが、静かで落ち着いた雰囲気の中、プールに入って、軽くひと泳ぎ。そして、本当に久しぶりのジャグジーに移動。かなりの水圧に、「これも立派なマッサージになるな・・」と思いながら、ジャグジーを堪能。

 優雅な雰囲気ではあるものの、貧乏根性が頭をもたげ、ハマムにも入らなくっちゃ!と次はハマムに移動。「外があんなに暑くてしんどいのにハマムの暑さは全然、不快じゃないのは、どうしてなんだろう?」などと思いながら、昔、私が通っていたジム(ひととおりのマシンとプール、ハマムなどもあって、超おしゃれできれいでした)は、よかったなぁ~・・などと思いつつ、ハマムも堪能。

 昔、私が通っていたジムはパンデミック後に潰れてしまったので、今度、あんな感じのジムをまた探して通おうかな?などと思いつきました。




 プール、ジャグジー、ハマムのエリアは、1時間ほど滞在し、次はマッサージへ。若い女性が担当してくれましたが、「本日、お客様の担当をさせていただきます」とごあいさつ。

 ソフトでやさしい感じの方で、「本日はインディアン・マッサージをさせていただきます」とマッサージの説明をしてくれた後、その後、マッサージ用の使い捨ての下着を渡されて、着替えて、ベッドにうつ伏せに横たわり、マッサージがスタートします。

 どこのスパでもそうなのですが、流されているBGMもほどよい音量で、リラックスを促してくれるような優しい音楽。室内の照明の色も自分で選ぶことができます。

 最初はマッサージを心ゆくまで味わおうと、おとなしく、半分、眠りそうな感じで身をゆだねていたのですが、少し、身体がほぐれたところで、彼女とゆる~いおしゃべりを楽しみました。

 こんなに快適ならば、お誕生日だけではなく、自分でスパを探して、色々、行ってみようかな?などと思い始めた私は、「あなたに聞くのも気が引けるんだけど、ここ以外に、パリで良いスパを知りませんか?」と尋ねてみました。

 すると、「「NUXE」もなかなか良いですよ・・」と。NUXEは、昨年、行ったところだったので、他には?と聞いてみると、もう一か所、別のホテルのスパを教えてくれました。

 それでも彼女には、「でも、パリにはスパがいっぱいあるから・・」と言われて、まあ、もっともだ・・と思い、スパに来て、他に良いスパをしつこく聞き出すというのも、気が引けてきて、そこまでで断念しました。

 マッサージは1時間ほどで、その後は、好みの飲み物とドライフルーツを出してくれました。

 このチケットには、ランチもついていて、ホテル内のレストランでフレンチも堪能しました。ホテル内のレストランとはいえ、ミシュランガイドにも掲載されているレストランです。




 
 別世界のように静かで、落ち着いたスペースに身を置くということは、身体だけではなく、心もなんだかほぐれる気がするものです。
 
 しかし、ランチを終えて、家に帰るのには、また鬼のような暑さの中に身をおかなければなりません。
 
 次回、行くときには、もう少し気候の良いときを選ばなければ・・と思いつつも、とっても満ち足りたひとときでした。

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