先日、パリのメトロ3号線でナイフによる襲撃事件が起こって、まだ1週間も経っていません。・・・なのに・・・
また、メトロ3号線で午後1時頃、テンプル駅付近で、若い男性が乗客2人に対してハンマーのヘッド部分を使い攻撃する事件が起こりました。
犯人の男は最初に女性乗客に声をかけて所持品の全てを奪おうとしたものの拒否され、その後に、ハンマーで顔を殴りつけ、もう一人の被害者は17歳の少年、こちらもハンマーで殴打されたとのことです。
一週間のうちに同じ3号線で、2度目の狂暴な事件の発生に、もう、はっきり言って、言葉がありません。
犯人は、数々の暴力犯罪で警察に知られている1999年生まれの26歳のルーマニア人男性でししたが、この男、犯行時には、酩酊状態であったということで、血中のアルコール濃度は呼気1ℓあたり、0.40㎎であったそうです。
今回は、不幸中の幸い?といっていいのか? 後続のメトロに乗り換えて犯行を繰り返すということはなく、同駅にて警察に逮捕されました。
パリ検察庁によると、警察が到着すると、容疑者は地下鉄車両から降り、ハンマーのヘッドを地面に投げつけたと言われています。
なお、このハンマー襲撃は特定の政治的・テロリズムなどではなく、犯人個人の行為として扱われています。
しかし、さすがに1週間もしない間に同じメトロ3号線内で、ナイフ、ハンマーによる襲撃事件とは・・さすがにかなりショッキングなことです。
今時期は、ノエルから年末と、浮かれている人も酔っぱらっている人も若干多めだとは思うのですが、いくらなんでも、ちょっと酷すぎ・・こんな年末、今までにありませんでした。
なんだって、こんな危ない人がウロウロしているのでしょうか?
つい、先日の同じメトロ3号線でのナイフ襲撃事件の犯人は、なんと、数日後に精神医学的理由により拘留が解除されたとのこと。恐らく解除されたといっても、病院に収容されたということだと信じたいと思いますが、この場合、また、一定期間が経過して、病状?が改善された場合、うやむやになって、また、彼の身柄は街に放たれてしまう・・なんてことがありそうで怖いのですが・・。
パリ メトロ3号線 ハンマー襲撃事件
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