2025年11月16日日曜日

イギリス入国のためのETA(電子渡航認証)取得は拍子抜けするほどあっという間に認証された 申請手続きの手順

  


 友人と「ロンドン行こうよ!」という話をしていて、体調に今一つ自信がなかったり、ちょっと他の諸事情が重なったこともあり、また、私が二の足を踏んでいたのには、イギリス入国のためには、ETA(電子渡航認証)を申請しなければいけないことも、けっこう億劫な気持ちになっていた原因のひとつでもありました。

 説明には、「携帯で10分ほどでできる簡単な申請です」、「多少、時間を要する可能性もあるので、少なくとも出発日の3日前(3営業日)までに申請してください」と書いてあったものの、携帯の操作には異様なアレルギー意識を持っている私にとっては、大きなハードルのひとつでもありました。

 パソコンならば、少しは恐怖感が少ないのですが、私は携帯電話での操作となると、途端に怖くなってしまうおばちゃんなのです。

 ロンドンに遊びに行くこと自体もどうしようか?迷っていたのですが、「じゃあ、ETAがすんなり通ったら、行こう!」と友人にも側で見ていてもらって、思い腰をあげて、申請作業を行ってみたのです。

 結果的には、拍子抜けするほどにあっさりと申請ができて、この認証自体も返事が来たのは、1分後くらいのあっという間のことでした。

 この手の手続き?に不安を感じる方もいらっしゃると思うので、私が申請した手順をご紹介します。

 ETA取得に際しては、色々なサイトがあるようですが、中には詐欺サイトもあるので、イギリス政府がやっているものを利用するのが一番確実ですので注意が必用です。

 まず、携帯にETAを取得するためのアプリをいれます。これはアプリを検索するときに、「UK ETA」というアプリを選びます。

 アプリを開くと、「How to apply for an ETA」という画面が出てきて、3ステップの手順が説明されています。

 次のページに行くと、この申請に必要なもの(パスポート、e-mail のアドレス、支払い用のクレジットカードまたはデビットカード、ApplePay、GooglePayでも支払い可能)が書いてあります。

 また次のページに進むと「このアプリはあなた自身のためだけではなく、他の人の申請もできます」と説明が書いてあります。

 次のページはこのETAについての簡単な説明、このETAはイギリス入国の許可証であり、これは2年間有効であるというような説明と支払いに使えるカードの種類(VISA、MASTER、AMEX、JCB)が書いてあります。

 次はプライバシー、Cookiesについての同意が求められるので、同意します。

 そして、国籍、(次ページ)、e-mailアドレス、この後、このアドレスに6ケタのコードが届くので、それを入力します。次に電話番号を入力。

 次はあなたのパスポートはICチップの入っているものですか?と出てくるので、ここは「YES」。

 次は指示どおりにパスポートの写真を撮影します。その後、自分自身の写真もセルフィーで撮り、携帯をパスポートの上にのせます。

 また、犯罪歴はありますか?等の質問がありますので、これに回答します。(犯罪歴等が自己申告というのも、なんだか、もやっとしますが・・)

 さらに、支払いのためのカードナンバー、セキュリティーナンバー等を入力すれば、終了です。

 終了からわずか1分ほどで登録したメールアドレスには、「あなたの申請は認証されました」という「ETA reference number」が届き、この認証の有効期限(申請日から2年後の日付)が記載されています。

 これで完了です。

 もっと申請から、認証をもらえるのに時間がかかると思っていたのに、あまりに早くて拍子抜けして、むしろ、「ホントにこれで大丈夫なの?」と思いましたが、大丈夫でした。

 イギリス渡航を考えていらっしゃる方でこのETA取得に不安を感じていらっしゃる方が少しでも安心して、申請ができますように。

 また、今後、ヨーロッパ諸国でも同様のシステムが開始される予定になっていますので、一度、やってみておくと良いかもしれません。

 料金は日本円で3,600円くらいでした。


ETA(電子渡航認証)


<関連記事>

「英国入国の際に必要になったETA(電子渡航認証)」 

「チャールズ国王のフランス訪問に見るフランスとイギリスの関係」 

「ブレグジット(Brexit)がもたらす混乱 M&S(マークス&スペンサー)がパリから消えていく」 

「M&S マークス&スペンサーが消えた!」

「日本入国のためのオンライン事前申告渡航認証システム JESTA 前倒しで2028年度に導入」

0 コメント: