2026年1月21日水曜日

マクロン大統領がサングラスをかけている理由

 


 ここのところ、公式の場においても、マクロン大統領がサングラスをかけ続けていることが、ちょっとした話題になっています。

 以前から、プライベートの場でサングラスをかけているマクロン大統領の姿が報道されたりして、「この男、自分をトム・クルーズみたいだとカン違いしている!」などと、ざわついたりしたこともありましたが、公式の場、しかも、国際的なスピーチをする場面においても、サングラスをしていて、これが目の疾患のためであることがわかっています。

 先週の木曜日の段階で、マクロン大統領は、サングラスはしておらず、右目が赤く、部分的に充血した状態で登場しており、大統領自身は、それを「虎の目」、「決意の証」と呼び、第一次世界大戦でフランスの決意を体現した歴史上の人物で「虎」の異名を持つジョルジュ・クレマンソーにちなんで説明していました。

 エリゼ宮の主治医によれば、「目の小さな血管から出血したが、完全に良性」とのことで、「結膜下出血」であると言われています。

 マクロン大統領にとっては、これは自己イメージを守るためらしいのですが、これもなかなかインパクトが強く、また、別のイメージがつきそうなところでもあります。

 このような場合に眼帯をしたりせずに、サングラスを選ぶというところも、かなりユニークな感じもするし、そんなものなのかな?と思わないでもありません。

 私自身、「結膜下出血」という病気?は聞いたことがなかったのですが、眼球の内部ではなく、白目を覆う半透明の膜(結膜)の下にある細い血管が破れて出血した状態なのだそうです。原因としては、急な血圧の上昇や軽い外傷、加齢と高血圧などが挙げられています。

 あれだけ忙しいスケジュールをこなしているのですから、健康上に不具合が生じても不思議ではない話。また外傷といえば、ゲスな想像ではありますが、いつだったか、飛行機から降りる直前に夫人から平手打ちをくらっていたところがカメラに捉えられて公開されてしまったことから、なんなら、夫婦喧嘩だったりして・・などとも思います。

 いずれにせよ、目が赤く充血したような状態であったことが、これだけの騒ぎになり、眼帯ではなく、サングラスをしたりしたことが、かえって騒ぎを大きくすることになったり、大統領ともなれば、大変なものです。

 SNS上では、これを嘲笑するようなものも、けっこう出回っていて、思わず吹き出してしまいました。

 

 しかし、サングラスでイメージは守っても、目の疾患自体は守れるものではありませんから、一日も早いご回復をお祈りいたします。



マクロン大統領のサングラス


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2026年1月20日火曜日

学校でのイジメを苦に17歳の少女が自らの身を線路に横たえた・・

  


 イジメのために自らの命を絶ってしまう事件が後を絶ちません。

 命を絶つ手段は、色々あるでしょうが、、高校生の女の子が自らの身を線路に横たえるという手段はかなり衝撃的なものでもあります。

 この女の子は、学校でイジメの被害に遭っており、自分の命を絶ってしまったその日は、学校で校長の呼び出しを受け、30分ほどの面談を受けていました。

 この高校の校長は彼女の母親からイジメの現状を訴える手紙を受け取り、事態を察知し、事情聴取を始めていました。

 彼女の母親からの手紙が届き、複数の生徒校に対しての校長の呼び出しにより、イジメの加害者たちはイジメの事実を認めたにもかかわらず、彼女へのイジメは続いていました。

 彼女の母親は彼女を勇気づけるために、「もう気にしないで、校長先生が対処してくれるから大丈夫」と彼女を励まし続けていました。

 この悲劇的な結末に至る当日にも面談は行われており、この面談後、彼女が命を絶つまでの短い間に彼女は複数のメッセージを母親宛に送っています。

 彼女のメッセージには、面談で、「彼は(校長)とても怒っていて、私のせいで懲戒処分になると言われた・・」、「私のせいだと言われた・・」、「私は被害者ぶっていると言われた・・」と。

 そして、最後のメッセージは母親に向けて、「心から愛しています。あなたは最高の母親です」と。

 生徒間の具体的なイジメの内容は現在のところ、明らかにされていませんが、このイジメ問題の告発に、校長が彼女に向けた怒りは、彼女を絶望に陥れ、彼女の最期の決断を選択する背中をおしてしまったことは、このメッセージとその時系列からも明らかです。

 イジメの事案に対して、学校が被害者を責めるというとんでもない対応。校長としては、このような問題が起こってしまったこと自体が腹立たしく、彼女がイジメられたせいで、自分が処分を受けた(る)ことが、許しがたかったという理屈なのかもしれませんが、これはとんでもない対応としか言いようがありません。

 イジメの対象となり、苦しんでいる生徒を校長が叱責するとは・・。

 また、この事件後には、ネット上でイジメの犯人捜し、犯人への攻撃、また学校への非難が炎上しており、当局は二次被害が生まれないように、冷静な対応を呼び掛けています。

 この高校ではこの事件後、一部の生徒たちが授業をボイコットしてデモを行い、「いじめっ子たちへの具体的な対策」を学校側に求めています。これもフランスらしいことです。

 彼女の遺族は、イジメを行ったとされる人物と、高校の校長の両方を相手取って、告訴状を提出しています。当然だと思います。

 特に彼女の母親からしたら、イジメの被害を学校側に訴えていたにもかかわらず、それを解決するどころか、さらに彼女を追いこんだ校長(学校)は、許しがたいに違いありません。

 彼女は数日後に18歳の誕生日を迎えるはずでした。


17歳の少女へのイジメと自殺

 

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2026年1月19日月曜日

メトロ11号線でマチェテ(マシェット)(山刀)による襲撃事件

 


 ここのところ、立て続けにパリのメトロでのナイフやハンマーなどによる襲撃事件が起こっていましたが、また、もう一つ、信じられない狂暴な事件が起こってしまいました。
  
 土曜日の午後10時45分頃、メトロ11号線ピレネー駅(パリ20区)でメトロを待っていた16歳の少年が、約20人の集団の襲撃され、所持品を奪われました。

 集団のメンバーの一人が被害者の書運電に襲い掛かり、マチェテ(マシェット)(山刀=刃物)を振り下ろし、被害者の少年は、数発の攻撃はかわしたものの、前腕を切りつけられました。集団は少年の所持品を奪った後に逃走、マチェテで被害者を襲った男は反対側のホームに到着していたメトロに乗りこみ逃走しました。
 
 防犯カメラの映像から警察はこの襲撃犯の主犯格の男を追跡、数時間後に逮捕されていますが、凶器も盗まれた品物も発見されていません。
 約20人ほどの集団ということなので、襲撃犯ではない人間が分散して持ち去ったと見られています。

 襲撃の正確な内容は未だ解明されておらず、この犯行が約20人の集団によるものであったことから、ギャングによる腹いせ等であったのか?強盗の失敗であったのか?など、複数の
動機が推測されています。
 被害者は負傷したものの、意識はしっかりしており、病院に搬送されました。

 今回の事件は、凶器がマチェテ(マシェット)(山刀)という極めて危険なものであったことや、何よりも約20人が16歳の少年を襲撃する・・しかも、メトロのホームで・・。というのは、事と次第によっては、周囲の人を巻き込むさらに悲劇的な結末を招きかねなかった震撼とさせられる事件です。

 ギャング間の闘争としても、場所が場所・・というか?なぜ?こんな場所を選んだのか?ちょっと信じ難いことです。

 昨年、パリを訪れた友人や弟などから、「パリのメトロ怖いよ!」と言われて、「ちょっと心外だな・・」くらいに思っていたのですが、その後、これでもか!というくらいに、パリのメトロでの凶器が使用された襲撃事件が次々と起こっていることには、「やっぱり危ないのかも・・」と認めざるを得ない気がしてきました。


メトロ11号線でマチェテ(マシェット)(山刀)による襲撃事件


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2026年1月18日日曜日

フランスのAI導入率が急速に成長している理由

  


 フランスはChatGPTなどのAI導入率において、急速な成長を見せており、アメリカ、ドイツ、イギリス、カナダ、韓国などを上回り現在世界第5位にランクインしています。

 マイクロソフトが発表したAI導入率の調査によると、シンガポール(61%)、ノルウェー(46%)、アイルランド(45%)、そしてフランス(44%)となっているようです。

 特にフランスはこの成長率が目覚ましく、2025年には、3.1%増加し、マイクロソフトが分析した30ヶ国の中でも、もっとも高い成長率を記録しています。(ドイツとアメリカはわずか2%の成長率)

 驚くべきことに、意外にもアメリカはわずか24位に留まっています。

 また、中国(16%)とインド(15%)は、人口が非常に多いため上位30位には、入っていません。

 フランスがAIをこれほど急速に導入できている理由は何でしょうか?

 その一つは、独自の高性能な生成型人工知能モデル(Mistral A社)を保有する非常に限られた国の一つであることが言えます。

 また、専門分野におけるAIの人気も理由に挙げられています。

 そして、もう一つは、政府が国家戦略として、継続的な投資と政策を続けてきた点で、フランス政府は2018年から段階的に国家AI戦略を推進しており、特に生成AIを含むAI普及・産業応用を重視した政策支援を展開しています。

 特に産業界への導入に関しては、公的投資銀行(Bpi france)が100億ユーロ規模でAIエコシステムを支援し、AI導入への企業支援を実施しています。

 また、AIの普及が進んでいるにもかかわらず、フランス人はAIの潜在的な悪用に対する警戒感を依然として抱いていることも特徴的なところでもあり、イノベーションと規制が足並み揃えて進んでいると言われています。

 つまり、国家機関が安全な利用を促進することで普及の担い手になるという取り組み方をしているようです。

 しかし、世界ランキングのようなものが出れば、やっぱり気になるのは、日本の状況です。高齢者がダントツに多い日本では、あまり期待はしていませんでしたが、なんと日本は19.1%と圏外。

 比較の対象にもなっていません。


フランスAI導入率 世界第5位 ChatGPT


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2026年1月17日土曜日

警察への被害届が受理されずにその2時間後に残酷な暴行被害が起こってしまった事件

   


 今回の事件はよくある事件・・とまでは言わないまでも、簡単にいえば、、恋愛のもつれ・異常な嫉妬心・執着心から起こった、かなり過激な暴力事件なのですが、この事件がさらに注目されるに至ったのは、この事件が起こる数時間前に加害者からの脅迫的な嫌がらせやつきまといについての被害届を警察に提出しようとしていたにもかかわらず、これが受理されずに、翌日、再び警察に来るように促されていたため、避けられたかもしれない被害を避けられなかったことにもあります。

 当事者(加害者と被害者の男女)は、2022年8月にオンラインで知り合いましたが、その年の12月初旬に被害者の女性は、この男性との関係を終わらせることを決意しました。しかし、この男性は、この別れを受け入れることができずに、彼女への嫌がらせを続けていました。

 この事件当日も加害者の男性はこの女性を追ってきて、路上で揉めていたところ、市警察が介入。恐怖を感じていた被害者はこの直後に警察に通報しましたが、現場で彼女を迎えた警官は翌日また来るように告げて帰宅させました。

 その2時間後、彼女は自宅の共用スペースで暴行を受け、血だまりの中で意識不明の状態で放置されました。加害者は、彼女の顔面を殴る蹴るの暴行を加え、重症を負わせました。

 彼女は2ヶ月間昏睡状態に陥り、命は取り留めたものの、その後、重度の脳損傷を負い、片目を失明、回復不能な神経的損傷、一部記憶喪失、重度の難聴になってしまいました。

 この加害者は、元パートナーに対する加重殺人未遂で起訴され、暴行の事実は認めていますが、殺人の意図に対しては、否認しています。

・・が、彼には14件の前科があり、その中には元パートナー(別の女性)に対する暴力も含まれています。

 「衝動的で気性が激しく、嫉妬深い」、というのが、この手の男性の特徴のような気がしますが、恐ろしいばかり・・彼に対しては終身刑が科せられるのでは・・と言われていましたが、結局、懲役22年が求刑されましたが、憚らずに言わせてもらえば、絶対に出てきてほしくない気がします。

 また、彼女を警察で保護せず、被害届を受理せずに、家に帰宅させた警察官は当初は停職処分を受けていましたが、結局、その約1年後に強制退職となっています。

 このような衝動的で狂暴な男性というのも、この種の事件にはよく登場するプロフィールです。また、警察が被害届を真剣に取り扱わずに後回しにしようとする感じもよくある感じがします。

 回避できていたかもしれない事件を回避できなかった悔しさ、怒りを世間に知らしめる事件であったような気がします。


被害届


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2026年1月16日金曜日

ルーブル美術館入場料金値上げと外国人への特別料金設定の是非

  


 恐らく昨年の一大ニュースのひとつに挙げられるであろう、まさかのルーブル美術館の強盗事件は、結局、犯人は逮捕されているものの、盗まれた美術品は発見されていません。

 それどころか、10月の強盗事件以来、ルーブル美術館は災難続きで11月には、南棟2階の天井部分に脆弱性が認められ(その下には、カンパーナギャラリーの9つの部屋がある)、この部分が一部閉鎖。

 また、これに引き続いて、美術館内のエジプト古代美術図書館で古い配管からの漏水により浸水事故、数百冊の蔵書が被害を受け、このエリアも閉鎖。

 この油圧システムは完全に老朽化しているため、このシステムは一時停止されており、2026年9月から数ヶ月かかる予定の大規模改修工事の一環として交換される予定になっています。

 まさに昨年から踏んだり蹴ったりの状態のルーブル美術館は入場料金の体系を変更し、欧州経済領域(EEA/EU加盟国+アイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェー)以外からの訪問者に対して入場料を45%値上げ(22ユーロ→33ユーロ)する「二重価格」を導入しました。

 ルーブル美術館側は、今回の料金改定を老朽化対策、大規模改修、展示環境の改善、安全・監視体制の強化などに充てるための収入増加策として位置づけています。

 この料金体系(差別化料金制導入)は、国家政策の一環として進められており、今後、ルーブル美術館だけでなく、ヴェルサイユ宮殿や凱旋門などの他の主要文化施設でも同様の方針が進められています。

 外国人観光客の40%を非ヨーロッパ圏の観光客が占めるルーブル美術館について、文化省はこの値上げによって、年間2,000~3,000万ユーロの収入が得られると試算しています。この資金は2025年1月にマクロン大統領が発表した約10億ユーロの予算が組まれた「ルーブル美術館・新ルネッサンスプロジェクト」を支援するものです。

 しかし、マクロン大統領の新ルネッサンスプロジェクトに10億ユーロの中の2,000~3,000万ユーロ・・相変わらず、緊縮財政で他の予算が削られ続ける中で安定しない政治情勢の中、気前の良いプロジェクトがどうもしっくりこない気がしないでもありません。

 EU圏外の観光客に対して別料金という話は観光客にとっては、あまり気分のいい話ではありませんが、遠くから来れば来るほど、観光客にありがちな「せっかく来たんだから・・」と値上げになったからといって、ルーブルを見ずに帰る・・ということにもならないかもしれません。

 しかし、これは個人的な感想ですが、最近、パリに来てくれる友人・知人たちの「パリで訪れたい場所」には、入場料云々以前にルーブル美術館は入っていないことが多いのも事実なのですが・・。


ルーブル美術館値上げと外国人特別料金


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2026年1月15日木曜日

ネットショッピングと商品配達のトラウマ  

 


 ここ1年くらいはやたらとモノが壊れることが多く、電子レンジが壊れて買い替えたばかりなのに、今度はオーブントースターが壊れました。電子レンジは、ピンキリで色々なものがあるため、やっぱり自分の目で見て、お店の人に説明を聞いて買いたい・・と、DARTY(家電量販店?)に見に行って、購入し、重たい電子レンジを自分でズルズルカートを使って持ち帰ってきました。

 本当だったら、ネットショッピングの方がラクだし、もしかしたら、安いかも??と思いつつ、個人的に商品の配達というものを全く信頼しておらず、また、これまで数々の嫌な思いをしたこともあって、ある種、トラウマのようになっているところもあり、できれば避けたいと思っているのです。

 まず、指定された日に届かない可能性もあり、また指定日に届いたとしても、日にちだけがあらかじめわかっているだけなので、一日中、待ち続けることもあります。

 ましてや、電化製品の場合、冷蔵庫や洗濯機などは、さすがに自分では持ち帰れないので、こればかりはさすがに配達を頼むのですが、一度、冷蔵庫がなかなか届かないと思ったら、ようやく、到着したと電話がかかってきたと思ったら、冷蔵庫をどこかにぶつけたのか?穴をあけてしまったので、割引するけど、これでもいいですか?などととんでもないことを言われて、もう怒るのを通り越してあきれ果て、新品買ってるのに、ちょっとの割引でしかも穴があいた冷蔵庫ってなに???と断り、後日、別の穴のあいていない冷蔵庫を配達しなおしてもらったことなどもありました。

 配達に関しては、もうこれまでに嫌な思いは他にも山ほどしているので、もうできるだけ、そういうことには関わりたくないと思っているのです。

 しかし、オーブントースターは、地味だけど、けっこう使っているもの、ちょっとパンを焼いたり、ケーキやクッキーを焼いたり、チキンを焼いたり・・私は今ではほぼほぼ大きなオーブンを使っていません。

 少し前に取っ手の部分が外れたのですが、それでも買い替えるのが面倒でそのまま使っていたら、とうとう全面的に壊れました。

 近所のスーパーなどにも見に行ったのですが、あまり種類がないうえに、けっこうな値段がするのに驚いて、ネットでチェックしたところ、値段が全然、安く、こりゃ!リスクがあってもネットで買ってみるか・・と注文したのです。

 一人暮らしなので、小さいサイズでよく、そんなに手の込んだお料理をするわけでもないので、ごくごくシンプルなものでいいのです。

 結果からすれば、商品は無事、届いたのですが、配達に指定した日は1日あけて家で待つつもりでいたら、朝早く8時頃に届きました。事前の連絡等、一切なしです。

 日本でAmazonなどで買い物をすると、驚くほど無防備に、娘などは、家のガレージに置いて行ってください・・なんて頼んでいるのを見ると、「大丈夫なの?」と思ってしまうのですが、全く大丈夫なようで、ネットショッピングが配達のストレスなくできてしまうのが羨ましいです。

 こっちじゃ、置いて行ってください・・なんてことは、冗談にも言えるはずもありませんから・・。


ネットショッピング 配達事情


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