我が家は賃貸のアパートなので、水回りの点検や排気口のお掃除や害虫駆除などなど・・定期的に来てくれます。全く一方的な日時指定なので、「この日に点検(など)に行きますので、家にいてください」とアパートの入り口に張り紙がされているので、当然、平日の日中などは、家にいられないことも多かったので、そのままスルーしていた時期も長かったのですが、今は、比較的、時間も自由が効くので、できるだけ家にいるようにしています。
それも、○○日の午前中、とか、○○日の午後・・とかいう大雑把な指定なので、けっこう拘束される感じでもありますが、個人で呼ぼうと思ったら、それはそれで厄介なので、できるだけ、その時にお願いするように日時を合わせて待ち構えています。
午前中にしても、午後にしても、早いうちに回ってくれれば、その後は出かけられるので良いのですが、最後にまわされてしまえば、一日中、待っていることになるので、その日は一日潰れてしまいます。
しかも、どんな人が来るのかもわからないので、ちょっと身構えるというか、緊張もします。時々、家に押し入るための詐欺とかいうニュースを見たりすることもあるので、ちょっと警戒もするのです。
とはいえ、「予告しておきながら、全然、来ない」ということも3~4回に1回くらいは、来ないこともあるので、待つにしても、「来ないかもしれないけどね・・」と思いながら、一応、待っています。
こうして、至るところで、腹を立てないように、セイフティネットを張っているのに気が付きますが、これも長くフランスで暮らして、いつの間にか身につけた「少しでもストレスを回避する悲しい生活の知恵」です。
そもそも、予告の日程どおりに来ると思って期待するから、(まあ、ふつうに考えれば、約束の日時に来ることは期待とも言わないかもしれないけど・・)腹も立つわけで、最初から「来ないこともある・・来るかもしれない・・」くらいに思っていれば、「やっぱりね・・」となります。
今回は、予告どおりの日に午後・・という指定どおりに来てくれました。といっても、実際に害虫駆除といっても、なんか、害虫除けの薬を水回りの排気口何か所かに、プシュッ・・プシュッ・・とピストルのようなもので張り付けていってくれるだけのことで、数分で済んでしまいます。
思えば、フランスに来たばかりの頃は、こういう一つ一つのことに、いちいち腹を立てて怒ってばかりいた気がしますが、今では期待していないので、ずいぶん楽になりました。
逆に考えれば、日本は何でもきっちり、ちゃんとしているので、ちょっとそれから外れるとキレたりする人もいるのかもしれません。
とはいえ、やっぱり、日本で生まれ育った私としては、時間どおりに事が運ぶ日本のような国の方が本当はラクなんですけどね・・。
害虫駆除
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