久しぶりにギャラリーラファイエット・グルメに寄ってみたら、パック(イースター)を前に、チョコレートの彫刻のようなものが、あちこちに出ていました。
なにかにつけて、チョコレートを別のカタチで売る感じは、毎度のことですが、イースターともなると、イースターエッグのたまごの形のチョコレートやにわとりの形のチョコレート、また、うさぎや、その他の小動物の形のチョコレートだったり、まさに手を変え、品を変えという感じです。
ギャラリーラファイエット・グルメの地上階は、正面入り口を入ると、まず、スイーツのお店がウワッと目に飛び込んでくるのですが、入口、正面を陣取っているのは、ピエール・エルメ、入口を入って右手は、長いことダロワイヨが入っていたのですが、とうとう、その座(ダロワイヨが長年陣取っていた場所)は他のお店に入れ替わっていました。
そして、入口を入ってすぐの左側のスペースは、だいたい今、注目のパティスリーだったり、ブーランジェリーだったり、アイスクリーム屋さんだったりが、期間限定で入っています。
その期間限定のスペースには、現在、「ピエール・エルメ」のチョコレートが陣取っていて、その正面には、常設の「ピエール・エルメ」のスイーツ(マカロンやケーキ類など)があり、入口付近の大部分を「ピエール・エルメ」が占めています。
この「ピエール・エルメ」の存在感というか、パワーというか・・そんなものをひしひしと感じます。
この期間限定のスペースは、ショコラティエとしての「ピエール・エルメ」のスペースで、これまた、「サロン・ド・ショコラ」??と思うような、大きなオブジェのような芸術作品というか、一見すると、なんだかよくわからない(失礼!)芸術作品のようなチョコレート。
これまで、どちらかというと、マカロンで有名になったといってもよいピエール・エルメ・・実はショコラティエでもあります。
それが、ピエール・エルメといえば、かなりのお値段なのは、間違いないのですが、ちょっとだけ覗いて見ると、すかさずお姉さんがやってきて、「今、これを買うと、このタブレット(板チョコ)がついてきます!」と、商売っ気もバッチリです。
大きなチョコレートは、正面のものは、どうやら売り物ではないようですが、両隣は79ユーロ、39ユーロとわかるようなわからないようなお値段でした。
その他のブーランジェリーやスイーツなどのお店は、Nicolas Pciello(二コラ・パシエロ)のお店が新登場していたくらい?でここ最近で大きな変化はありません。
それにしても、老舗的存在だったダロワイヨが消えたのは、けっこう驚きで、長いこと、ダロワイヨって、もう、あんまり流行ってないのにな・・と思ってはいたものの、実際に姿を消してしまえば、それはそれで、ちょっと寂しいような気もします。
ダロワイヨの代わりのスペースを勝ち取ったのは、CYRIL LIGNAC(シリル・リニャック)という、昨年、期間限定のスペースに登場していたパティスリーです。
本店にも行ってみたことがありますが、とてもキラキラで、私などは、少々居心地の悪い感じがしたくらいです。
今回、可愛い小動物のチョコレートなども並んでいましたが、このパリのスイーツ業界もなかなか競争が激しいようです。
とはいえ、一応、ラファイエットグルメに出店できているということは、それぞれの店舗にとって、一定のステータスでもあります。
その中でも、これだけの存在感を示している「ピエール・エルメ」をあらためて、恐るべし・・と感じたのでした。
スイーツの世界は甘くないのかも・・。
ギャラリーラファイエット・グルメ ピエール・エルメ
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