2026年10月16日金曜日

私のいない日本での娘と私の友人

  


 友人から、突然、LINEで写真が送られてきて、「サプライズー!」と書いてあったので、ふむふむ、どんなサプライズなのかと思ったら、写真には、その友人とそのパートナーともう一人・・なんと、娘が映っていて、ホントにサプライズでした。

 どうやら、写真は彼女の家のような感じ(といっても私は、大昔に一度おじゃましたくらいなので、全くどんなお家だったかは覚えていない)で三人がニッコリ笑っています。

 私の友人と娘は面識はあるし、私が日本に帰国した際などに、一緒にでかけたりしたこともあったし、それこそ、娘が小さい頃には、私は日本に帰国時も(母がすでに心臓の具合があまりよくなかったこともあって・・)どこに行くにも娘を連れ歩いていたので、私が帰国時に友人に会ったりしている場所には、常に一緒にいたので、自ずと、私の親しい友人は、全員、娘のことを知っているわけです。

 とはいえ、娘が大きくなってから、また、一人で日本で生活を始めてからは、そうそう接点はなく、といっても、娘が日本で生活を始めたばかりの頃には、なにか困ったことがあったら、きっと助けてくれるだろうから・・と、娘と私の友人たちのLINEを繋げてもらっていました。

 以前にも別の友人と彼女がパリに来るときに、友人が託してくれたものがあって、それを受け取りに二人で食事してきた・・とかいうのが、そういえば、あったのですが、今回は、まるでそんな話を事前に聞いていなかったうえ、彼女の自宅。

 そりゃビックリです。

 娘は、そのへんは、妙に腰が軽いというか、食べ物につられて出かけるというか・・あまり、私の友人に私なしで会うということに抵抗がないらしく、今回も、近々、パリに来る従姉妹に言伝てくれるものを受け取りに行ってくれたとのこと。

 なんともありがたい話です。

 しかし、自分自身に置き換えてみるならば、私が母の友人に母ぬきで会って食事する・・なんてことは、想像すらつかなかった話。これまでの経緯があればこそという感じではありますが、不思議な気持ちです。

 以前にも、娘には、「そういうの(私の友人に私なしで会ったりすること)って嫌じゃないの?大丈夫?」と聞いたことがあり、彼女はサラッと「全然・・」とひとこと。

 「美味しいもの食べられるもん!」と。

 思うに、なんなら、私が死んだあとも、彼女たちは、こうして付き合い続けられるんじゃないかと・・。そんな妙な勘ぐりまでしてしまうのでした。

 それもこれも、娘が日本語をふつうに話せるようになっていたおかげ・・日本語教えておいて、本当によかったな・・と思います。

 しかし、嬉しい話です。


娘と私の友人


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