2026年10月20日火曜日

イタリア行きの飛行機はいつも・・

  


 従姉妹が日本から来てくれていて、パリ滞在中に一緒にヨーロッパのどこかに行こうと言っていたのですが、猫のポニョの体調が今一つのために、あまり長期間、留守にするのは、少々心配で、誰かに頼むにしても、せいぜい一泊くらいなら・・ということで、近場を選ぶことにしたのです。

 本来はグラナダの方へ行きたかったのですが、一泊しかできないのに、あまり移動時間に割くのは、もったいない・・ということで、さんざん迷った挙句、今回もまた、イタリア・・イタリアの中でも移動にあまり時間のかからないローマに行くことにしたのです。

 ローマならば、パリから飛行機で2時間ほどです。そして、できるなら、CDG空港ではなく、オルリー空港から出る便を選びました。オルリー空港からなら、メトロ14号線で直通で行けるので、空港までの時間がCDG空港よりも、ずっと時間が短縮できるうえに、簡単。

 しかもメトロ14号線ならば3分に1本くらいの頻度で出ています。

 というわけで、オルリー空港からローマに行く便を探したのですが、これが、大手の航空会社の便はなく、以前、苦い思いをしたこともあったのですが、トランザビア航空になりました。

 個人的には、わざわざ災いの中に飛び込んでいくというような気分ではあったのですが、まあ、トランザビア航空とて、いつもいつも問題ばかり・・というわけではないだろうし・・と祈るような気持ちでした。

 イタリア好きの私としては、これまで数十回となくイタリアには行ってきましたが、まあ、フライトでトラブルに遭遇する確率はかなり高く(というか、単に私が運が悪かったのかもしれませんが・・)、「とりあえず、荷物は預けない」のが、私の中での鉄則です。

 どこへ(イタリアの)行った時だったか忘れてしまいましたが、空港に着いたら、空港のあちこちに、やたらと「バゲージ・クレーム」のポイントがあり、嫌な予感。

 案の定、私たちの荷物は届いておらず、その「バゲージ・クレーム」ポイントへ。

 彼らにとっては、荷物が届いていないのは、いつもの通常運転のごとく、明日、ホテルに届けるんだから、いいじゃない・・と。どうやら、彼らにとっては、スーツケースは何も、乗客と同じ便に乗せなければならないという頭はないらしく、同じ場所に届ければいい・・とそんな風に思っている感じでした。

 結局、荷物は翌朝、ホテルに届いたには届いたのですが、到着した日は着の身着のままで過ごすハメになりました。それからというもの、イタリア行きの場合、スーツケースは預けないで済むように、機内持ち込みできるだけしか、荷物は持って行かないようになりました。

 その他、定刻に出ないのは、もうあたりまえのような感じで、ある程度は、遅れることを前提に予定を立てています。

 今回、空港について、まず、出発時にチェックすると私たちの乗る便はまさかのオンタイム。は~~?こんなこともあるんだ・・と思ったのに、飛行機に搭乗してからのまさかの1時間待ちでした。まあ、1時間で済んだだけでも、幸いです。

 いつだったか、ナポリからの飛行機が気が遠くなるくらい遅れて、深夜、しかもオルリーではなく、CDGまで行ってしまって(夜間だとオルリー空港には着陸できないらしい)、もう家に着いたのは午前3時過ぎ・・なんてことがあったのです。

 今回は、行きはそんな感じでしたが、今度は帰りの便。もう最初から、遅延のお知らせ・・で、やっぱり1時間以上の遅延でした。どうやらオーバーブッキングだったことが、原因だったようなことを周囲の乗客が話していましたが、トランザビア航空からは、遅延のお知らせは、空港で待っている間にスマホに連絡が来ていましたが、理由は何も説明がありませんでした。

 そもそものフライト時間は2時間くらいでも、結局、遅延の時間がプラスされてしまうわけです。

 まあ、これもイタリア旅行らしいといえばらしいのですが、毎度のことながら、疲れます。

 毎日、同じ便が飛んでいるのに、どうして、こうも毎度毎度、遅延が起こるのか?全く疑問です。

 しかし、イタリア自体は、すばらしく、特に食べ物は、最高です。


イタリア行きの飛行機


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