日頃から、最近、起こっているニュースや報道には一応、目を通すようにしていますが、ここのところの世界的な紛争になりつつある中東での悲惨な状況には非常に胸を痛めています。
実際に被害に遭われている方々に比べれば、ニュースや報道などを見ているだけで胸を痛めている・・などと言っている場合ではないのは、もちろんなのですが、これらの報道やテレビやネットでの悲惨な状況の映像を見続けているのは、本当に苦しくなってきてしまいます。
特にフランスのテレビのニュースチャンネルなどでは、この紛争の様子を四六時中流している状態で、次から次へと新たな攻撃や爆撃が起こるので、それを伝えているのは、おかしなことではないのですが、これらの映像の連続には、かなり、気持ちが滅入ってきてしまいます。
とはいえ、この世界中を巻き込みかねない状況では、「見たくない」では済まされず、特に海外に住んでいる場合、私の場合はフランスですが、フランス政府はどのような姿勢でいて、どのようなことをしようとしているのか?を知っておく必要もあり、また、日本人としては、この問題に対して、日本政府はどのような姿勢をとっているのかを知るべきでもあります。
見たくないけど、見ずにはにいられない状況、これは、コロナウィルスによるパンデミックの時とも、ロシアのウクライナ侵攻が始まった時と同じです。
パンデミックの時には、フランスではロックダウンという家から出られなくなるという実質的に日常生活に関わる事態でもあったし、当初は得体の知れないウィルスの登場に怯え、外では救急車のサイレンの音が途切れない中、テレビなどのニュースでは、病院が飽和状態になって、病院の廊下に患者さんが並べられていたりする映像や、毎日、毎日、死者数が発表されるような異常な事態でした。
あの時は、目に見えない、ウィルスという敵が襲ってくるのは怖かったけど、この敵が人間で自分たちを襲ってきたら、どんなに怖いだろう・・と思ったのを覚えています。
そして、ようやくパンデミックが収束してきたと思ったら、今度はウクライナ・・。まったく、なんて世の中になってしまったんだ・・と思いました。長引く戦況に、終わりは来るのだろうか?と思いながらも、ピーク時に比べれは、報道は若干、減っては来ていました。
ウクライナ侵攻も今回の中東の状況も直接、フランスが関わっているわけではないにせよ、核保有国としてのフランスは国としての発言や態度には目が離せないものでもあります。
とはいえ、これらのニュースや報道を見続けていることは気持ちが疲弊していくのを感じ、ここのところは、できるだけ映像を見ることは控えるように、またニュースも時間を限って目を通すように心がけるようになっています。
これはパンデミックの時もロシアによるウクライナ侵攻が始まったときも同じだったな・・と思っているのですが、それにしても、こういうことが多すぎることに、困惑しています。
この状況が一刻も早く、終息してくれることを望むというか祈るような気持ちです。
戦争の報道
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