「ガチャガチャ」というのが、昔から私が知っていた名前ではありますが、今は、正式にはなんと呼ばれているのかは、わかりませんが、カプセルトーイとも呼ぶらしいです。
一時期は廃れたと思われていた「ガチャガチャ」が最近、復活し始めたということは、なんとなく知っていたのですが、まさかその「ガチャガチャ」専門店がパリにオープンしたというので、びっくりして、様子を見に行ってきました。
店舗はパリ市庁舎からも近いリヴォリ通りにあり、けっこうなスペースでまさに一等地と言っても差し支えない場所で、なかなかなスペースを有しています。
オープンしたてということもあったのでしょうが、平日の昼間にもかかわらず、店内はけっこうな人で賑わっており、私がイメージしていたものよりはずっと立派な店構えでした。
店内には、整然と約300台のガチャガチャが置かれており、あらゆる表示が日本語をベースにしており(もちろん翻訳もされていますが・・)、はっぴを着た店員さんが数名います。
私が知っていた昔のガチャガチャは、現金のコインを入れてダイヤルを回すという感じだったと思うのですが、ここでは予めここでしか使えないコインを受け付けで買い求める方法をとっています。
カプセルの中身は、ミニチュア玩具、フィギュア、キーホルダー、小型カメラなどなど本当にたくさんの種類を取り揃えているようです。
値段はそのカプセルによって異なるようですが、だいたい1個のカプセルは5ユーロから6ユーロのものが大半を占めています。
この店舗は、世界第2位の玩具メーカーであるバンダイがフランスの小売店キングジュエ(King Jouet)と提携してオープンしたそうですが、前面的には、バンダイのお店という感じになっています。
バンダイ・ヨーロッパはすでに、イギリス、ドイツ、スイス、イタリア、スペインでこの「ガシャポン」をオープンしているのだそうで、これらのヨーロッパでの店舗がある程度成功しているからこそ、パリでのオープンにも繋がったのだと思います。
しかし、正直、私には、どうしてこれが人気なのか?まるでわからないのですが、バンダイは、スーパーマリオ、マインクラフト、ドラゴンボール、たまごっちなどのバンダイのライセンス商品が多数取り揃えられています。
この種のマスコットや多くのマンガに登場するキャラクターなどのお店は、ここだけでなく、パリ市内にもずいぶんと増えたことから、もっとお手軽に、しかも、ガチャガチャという海外の人からしたら、珍しい「何が出てくるかわからないワクワク感」が楽しめるそこそこなお手軽価格で楽しめるというところがウケるのかもしれません。
それにしても、こんな場所でこんな低価格?のもので、成り立つの?と思わないでもありますが、とりあえずは、私の見たかぎり、客層は20代の若者が中心でお休みの日には、子どもづれの家族やもっと違う年齢層の子どもたちも訪れるのではないか?と思います。
マンガを始めとした日本のポップカルチャーがフランスで人気なのは、今や長らく知られていることではありますが、まさかあのガチャガチャが・・「ガシャポン」として、フランスに上陸したということも驚きです。
🌟ガシャポン GASHAPON 37 Rue de Rivoli 75004 Paris
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