2026年7月18日土曜日

パリにやってきた日本のパン屋さん AMAM DACOTAN PARIS アマム ダコタン

  


 常日頃から、なにか美味しそうなものがあれば、すっ飛んでいく生活をしている中、たまたま SNSで流れてきたのが「AMAM DACOTAN」というブーランジェリーでした。

 最初は美味しそうな写真に心を奪われたのですが、ちょっと調べてみたら、このブーランジェリー、福岡で創業した人気のパン屋さんだそうで、これは、絶対に行ってみたい!とさっそく、覗いてきました。

 私は今まで知らなかったのですが、日本では京都と東京(表参道)に店舗があるそうです。こちらの店舗紹介が掲載されていた評によると、福岡ではカルト的人気を博しているお店ということでした。




 このブーランジェリーがあるのはパリ11区、初めての場所なので、Google Mapを見ながら、キョロキョロして歩いていたら、なにやら可愛いペリカンのオブジェ?が・・。

 なんと、このペリカンのお店が「AMAM DACOTAN」でした。

 非常におしゃれなインテリアの中に美しいパンがきれいに並んでいます。パリのふつうのブーランジェリーに比べて、いわゆるお惣菜パン?が前面に並べられているのが特徴的です。



 パリのお店もほとんど日本人のスタッフでまわしているとのことでしたが、お店の雰囲気からは、あまり日本は感じられません。

 しかし、さすがに日本人がやっているというだけあって、ひとつひとつのパンに細かい心配りがされ、こだわりの食材を使ってつくられていることが感じられ、ほんとにぜ~~んぶ食べてみたい!と思いましたが、それは、徐々に・・ということで、今回は、3つだけを選んで買ってきました。



 人気の商品をうかがってみたところ、日本では「明太バゲット」がダントツ人気だということでした。どのパンも自家製にこだわっていて、ソーセージまでもが自家製ということで、とっても美味しそうなソーセージでした。

 私はたくさん並んでいるなかのバーガーのひとつと、カシューナッツ?入りだというメロンパン、そしてドーナッツを選びました。

 バーガーのパンは、なんともいえないしっとりとした、表面の内側部分がもちっとした食感で抜群に美味しく、また、メロンパンも私がこれまで食べたメロンパンの中で一番おいしい、本当に甘さ控えめなメロンパンなのに、しっとり感のあるメロンパンでした。

 すごく美味しかった!

 そして、ドーナッツは、モッチリ系なのかな?と思いきや、恐ろしくかる~~くてふわふわなドーナッツで、ちょっと今まで食べたことのない食感で大ファンになりました。こんなに軽いドーナッツもこれまた、今までに食べたことはありません。まあ、軽く10個くらいは食べられちゃいそうです。

 お店の方はバナナの香りと食感が素晴らしいので、バナナフィナンシエがとても美味しいですよ!とおススメしてくださったのに、買わなかったことを後悔しています。だって、ここのお店のものなら、なんでも美味しいじゃん!と思わせてくれるクオリティです。

 ひとつひとつ、丁寧に説明してくださり、ブリオッシュなどには、かぼちゃが混ぜられているということや、他のひとつひとつのパンにも、それぞれに個性的な工夫がされていて、全体のバランスに優れているのも素晴らしいと思いました。

 これからしばらくの間、時々、覗きながら、全種類を制覇したい気持ちでいます。



 お店の紙袋も黒字に金色のペリカンが描かれていて、とってもシックでセンスのよい紙袋でした。


🌟AMAM DACOTAN PARIS アマム ダコタン 

  20 Boulvard des Files du Calvaire 75011 Paris 


<関連記事>

「2026年 バゲットコンクール グランプリ獲得したブーランジェリー Le Fournil Didot」

「クルッキー(クロワッサン+クッキー) の元祖 Maison Louvard メゾン・ルヴァール」 

「パリの歴史的建造物でもある行列の絶えないパン屋さん メゾン・ベルジュロン Maison Bergeron」 

「パリで最も古いパティスリー 「ストレー」Stohrer のババ・オ・ラムとピュイ・ダムール PATISSIER STOHRER」 

「最近、お気に入りのパリのブーランジェリー Aux Castelblangeois」

0 コメント: