2023年2月17日金曜日

世界の美味しいチーズランキング フランスはトップ10にも入らず

    World Food Atlasが様々な食品、料理などについて、世界ランキングを毎年、発表していますが、今年の「世界で最もおいしいチーズランキング」が発表され、フランス産のチーズはトップ10にも入っていないことにフランス人は憤慨している・・というより、半ば呆れているようです。100 Best Rated Cheeses in the World: https://t.co/MuQTTYCqju pic.twitter.com/AH3gOQXoiW— TasteAtlas (@TasteAtlas) February 13, 2023  2023年のランキングによると上位4位までがイタリアのチーズで占められ、栄えある1位はパルミジャーノ・レッジャーノ、次いでゴルゴンゾーラ、ブッラータ、グラナパダーノと続き5位には、メキシコのオアハカチーズをはさんで、6位、7位、9位、10位とイタリアのチーズが占領し、トップ10のうち8つはイタリアのチーズという快挙を果たしています。 そして、気になるフランスはといえば、ようやく13位にルブロション、14位にコンテ、26位にモンドールという非常に残念な結果になっています。 チーズといえば、自国産のものに、壮大な誇りを抱いているフランスとしては、イタリアのチーズが美味しいことは認めざるを得ないとはいえ、この結果には多いに不満なようです。 しかし、これに対して、正面から怒るのではなく、皮肉めいた、今で言うところの冷笑系?のコメントが多々寄せられているのは、フランスらしいところでもあります。 そもそも、このランキングはどのような調査のもとに行われているのかは、明記されてはいないもので、この類のランキングに対して、毎回、多くの反発の声を受けとっているということは、World...

2023年2月16日木曜日

花粉症は治ったと思っていたら、どうやらマスクのおかげだったらしい・・

  私は、長いこと花粉症に悩まされてきました。このアレルギー体質は、どうやら母型の遺伝が大きいようで、母をはじめ、母の兄弟姉妹、そして母型の祖母までが、みんなこの時期は特にひどいもので、みんなこの時期になると、涙目になり、ティッシュが手放せず、鼻を真っ赤にして、「もうこの鼻捨てたい!」などと口にしていました。 ずいぶん前に春先に日本に行く機会があったのですが、どうにもこの花粉症がひどすぎて、しまいには、呼吸困難に陥るくらい苦しい思いをしたので、もうこの時期に日本に行くのは絶対にやめよう!と思っていたくらいでした。 しかし、ここ数年、すっかり花粉症の症状もおさまり、そんな苦しい思いを...

2023年2月15日水曜日

欧州議会 2035年から内燃機関搭載の新車販売禁止を採択 100%電気自動車を目指す

   欧州議会は2035年から内燃機関搭載の新車販売を禁止にする規制案を採択しました。つまり、EU圏内のガソリン車、ディーゼル車、ハイブリッド車の新車販売を事実上停止し、欧州全体で、本格的に電気自動車に切り替えていくという方向に大きく舵を切ったことになります。 2035年というと、12年後、つまり次のウサギ年が回ってくる頃まで、自動車業界には、激動の12年間となりそうです。 欧州議会・運輸議会議長は、この決定を「我々は、自動車と気候という敵対する2つの兄弟を和解させる歴史的な合意に達した」と誇らしく語っています。 賛成340票、反対279票、棄権21票で採択されたこの規制案は、欧州...

2023年2月14日火曜日

父親がファストフード店の前に子供を置き去りにした事件で我が家に起こった事件を思い出しました・・

   日曜日に4歳と5歳の子供をファストフード店の前に置き去りにした58歳の男性が身柄を拘束されたという、ちょっと奇妙と言えば奇妙な事件が起こりました。 2人の子供が放置されていることに気付いたファストフード店の従業員が警察に通報したことから、この事件が公になりました。 子供たちは、自分の住所を言うことができなかったために、さらにこのことが大事になったような気もするのですが、本気で子供を置き去りにする、捨てようとしたにしては、あまりに発見されやすい場所でもあります。 その後、父親は子供を放置したファストフード店に戻ってきましたが、その時はすでに子供は警察に保護された後のことで、彼は...

2023年2月13日月曜日

2023年国際ソムリエコンクール 30年ぶりにパリで開催 ワインとフランス

   若い頃は、とにかくお酒が大好きで、日本では、とにかくビールが好きで1日2リットル近く飲んでいた時期もあり、また、ウィスキー、日本酒、焼酎、ジンなどなんでもいける感じでした。 そんな中でも最も飲んでいなかったのは、ワインで、一度開けてしまうと始末に悪い気がしていたこともあり、またワインは選ぶのが難しいうえに、決まった銘柄をどこででも気軽に買えるという感じでもなかったので、一番、飲む機会も少なかったのです。 しかし、フランスに来てからは、気候のせいもあるのか? なぜかビールを飲みたい感じは消え去り、飲みやすい?ウォッカを友にしていた時期もあるのですが、結局のところは、ワインが一番...

2023年2月12日日曜日

赤ちゃんを抱っこしてメトロに乗る女性

   メトロの中で小さい子供を抱きかかえて、愛おしそうに我が子をのぞき込んでいる女性を見て、なんとなく、ふんわりとした気持ちと、大変だろうな・・という気持ちと、懐かしいような気持ちになりました。 しかし、よく考えてみれば、懐かしい気持ちがしたというのは、ほぼ私の勘違いで、私はメトロにこのように子供を抱きかかえて乗ったことはありませんでした。 娘が生まれたのは西アフリカのコートジボアールという国でしたが、娘が生まれて3ヶ月後には、フランスに引っ越してきたので、私の子育て期間はほぼフランスでのことでした。 考えてみれば、娘をこのように抱きかかえて乗り物に乗ったのは、コートジボアールからパリに来るときの飛行機だけで、飛行機に搭乗前にベビーカーを預けてしまったために、生後3ヶ月だった娘は抱っこして、乗らざるを得なかったのです。 娘はようやくお座りができるようになったばかりの頃で娘の席は、中央部分の壁のある部分に取り付けてくれるバスケットだったのですが、夜間フライトなので、おとなしく寝てくれるかと思いきや、フライトの間中、バスケットの上に座り込んで、周囲に愛想をふりまきながら、ちっとも寝てくれずにこちらも全然、眠れなかったのを覚えています。 夫は、家探しのために一足先にパリに行っていたので、初めての一人での子連れの長旅でした。直行便が取れずに、ブリュッセル経由の飛行機で、ブリュッセルまでの飛行機の到着が遅れたために、パリ行きの飛行機の乗り換え時間がギリギリになり、ベビーカーもなしに、荷物と娘を抱えて、ブリュッセルの空港を必死の思いで走ったのを覚えています。 ブリュッセルからパリまでのフライトはそんなに長くありませんから、そのまま娘を抱っこしていた気がします。 しかし、後にも先にも、私は他にこのように娘を抱っこして乗り物に乗った記憶はなく、夫が比類の車好きということもあって、家族での移動はたいてい車だったので、(もちろん、通勤には、電車やメトロを使っていましたが・・)娘は2歳くらいまでは、ほとんど電車もメトロも乗ったことがありませんでした。 考えてみれば、このように小さい子供を連れてメトロに乗っている人はあまり見かけることはなく、だからこそ、私もなんとなく、珍しく眺めてしまったのですが、時々、ベビーカーを押して乗ってくる人はいるものの、子供を抱っこして、乗っている人はあまり見かけないような気がします。 娘が歩けるようになってからは、エネルギー有り余る娘になんとか疲れてもらうために、私は、ほとんどベビーカーというものを使うことがなく、ベビーカーを使うときは、あちこち歩き回ってほしくない場合や、買い物をしたときに、荷物をベビーカーの手すりにぶら下げる際の重しとして乗せていたくらいでした。 考えてみれば、娘は、このように出先で寝てしまうということも一度もなかったので、このように抱っこして歩いたという経験は一度もなかったのです。 今から考えれば、子供を抱っこして歩くなどという愛おしい行為を少しはやっておけばよかったと、ちょっと残念に思うくらいなのですが、あの頃は、娘は出先で寝てしまうどころか、昼寝というものでさえも、一度もしたことがなく、たまの私のお休みの日などに一緒にお昼寝をさせようと思って横になっていても、寝てしまうのは私だけで、「寝ないで~~起きて~~」と揺り起こされる地獄のような拷問に耐えながら、なんとか娘のエネルギーを消費させることばかりを考えていたのです。 おそらく、メトロで小さい子供を連れている人をあまりみかけないのは、ほとんどの場合、お母さんも働いているので、自宅の近くの保育園に子供を預けて、仕事に行くのが普通で、それこそ休みの日には、車で出かけるか、自宅近辺で過ごすというのがスタンダードなのかもしれません。 日本だと、それこそママチャリに子供を乗せて移動している人をよく見かけますが、いくらフランスで自転車が増えたとはいえ、まだ子供を乗せて走るほどにはなってはいません。 それにしても、小さい子供を育てるということは、つくづく大変だなぁ・・と赤ちゃんを抱っこしてメトロの座席に座っていた女性にエールを送りたくなったのでした。メトロ 赤ちゃん 子供<関連記事>「MADE...

2023年2月11日土曜日

ダイナミックプライシング 日曜日には商品価格が値上げされていた⁉

 「スーパーマーケットチェーン カジノCasinoは、日曜日の値上げを廃止する1」という見出しを見て、逆に「えっ??日曜日は値上げされてたの?」とビックリしました。 これによると、スーパーマーケットチェーン・カジノは「1月末をもって日曜日のダイナミックプライシングを適用しないことを決定した」と同社広報が発表しています。 そもそも、日曜日には、ほとんどの商店が営業していないフランスでは、パンデミック以降、日曜日も営業するスーパーマーケットなどが少し増えて、我が家の近所のカーフールなども、午前中だけではありますが、日曜日も営業するようになりました。 しかし、今回、話題に上っているカジノブランドの...