2024年8月7日水曜日

自分の体調に自信がなくなった・・

   学生時代はけっこうスポーツを続けてきて、「体力だけは自信があります!」というのが、唯一、私が誇れるところだったのに、ここ数年でとみに体力に自信がなくなってきて、具体的にも、検査の結果が悪くて再検査、再々検査でドキドキしたり、結果、しばらく薬を調整して様子をみましょうとかいう箇所が増えて、実際にもすぐに体調を崩したりすることが増えました。 若い頃は、身体にいい食べ物・・とか言われるだけで、なんとなく「マズそう・・」などと思ってしまうあまのじゃくな性格だったのに、最近では、やたらと食べ物にも気をつけるようになり、野菜を多く摂るように心がけたりするようになりました。 先日、久しぶり...

2024年8月6日火曜日

フランス人同士でもパリジャンの悪口をいいたがる・・

  たまにイベントなどの催し物が行われるなど、駅でポスターを見かけたりするたびに、「ヴェルサイユ、きれいだよな~、今度行きたいな~」と、度々思うのですが、いざとなると、結局は行かないのがヴェルサイユです。 そんなに遠くはないし、行こうと思えば、いつでも行けるのですが、なんとなく億劫で、ヴェルサイユに最後に行ったのは、母がフランスに来てくれたときに夫が車で連れて行ってくれたのが最後なので、もう10年以上、いやそれ以上も前のことになります。 今回はヴェルサイユ宮殿でもオリンピック競技をやっているということで宮殿がどんな風になっているのか? 思い腰を上げるチャンスだと、オリンピック期間中に一度は行こうと思っていました。 なんだかグズグズしている間にあっという間にオリンピックも終わってしまいそうで、せっかく行くならお天気の良い日がいいと、思い切って行ってきました。 とはいっても、競技を観戦するチケットも取ってないし、炎天下で競技を観戦する気にもならないので、なんとなく雰囲気を味わいに行くだけなのですが、まあ久しぶりに訪れるヴェルサイユ宮殿はやっぱり美しくて、もっと頻繁に来てもいいのかも・・などと思いながら、歩きました。 他の場所と同じように警察官やボランティアがたくさんいるのですが、なにせ宮殿の敷地内は広くて、それでも木々の緑のグラデーションや彫刻などを楽しみながら歩けるので気持ちよいお散歩になりました。 と、同時にヴェルサイユに行くのに、拡張されたRER...

2024年8月5日月曜日

問題続出のセーヌ川でのトライアスロン 参加選手が大腸菌感染で入院

   最初から物議を醸し続けているパリオリンピックのセーヌ川でのトライアスロンですが、予行演習は何度もキャンセルされ、本当に実施されるかどうかは、ギリギリまでわからず、下手したら、デュアスロンになるかもしれないとまで言われていましたが、ついに、競技が行われる直前の水質検査で衛生基準に達したということで、もはや、かなり強引な形で実施されました。 参加する選手にとっては、まさに取りやめても、GOサインが出ても地獄の状況だったと思います。もう終わってしまったことは仕方ないけど、選手には、本当にお気の毒なことだったな・・と思っていましたが、案の定、実際に競技に参加した選手からは、「ゴミの中を泳ぐハメになった・・」とクレームが続出していました。 もう競技は終わったのかと思ったら、まだ混合リレーがあるらしく、再び水質検査とのせめぎ合いが続いているようで、またギリギリまで泳げるレベルの水質に達していないとのことで、再び予行演習がキャンセルされ、実際に実施するかどうかは、直前の水質検査の結果にかかっていると言われています。 すでにトライアスロン競技が行われた同じセーヌ川での水質検査が再び、基準値に達していない状態というのは、非常に不透明なことで、水質は天候によっても大きく左右されるとはいうものの、数日のうちにそのしきい値を行ったりきたりする状況での競技の実施には、大いに疑問が残ります。 そもそも、この水質検査の具体的な数値について、オリンピック組織委員会は発表していません。報道機関の質問にも回答していません。 そこで、民間検査会社が行ったセーヌ川の同じポイントでの特に大腸菌細菌の検出に焦点を当てた水質検査によると、常にデータは変化しているものの、決して推奨できる状態ではないことは明らかで、ワールド...

2024年8月4日日曜日

サン・ドニのオリンピックパークにドッキリ!・・選手村とは全然違う本当のサン・ドニ

   先日、サン・ドニのオリンピック選手村のあたりを見に行って、「ほんとに、これがサン・ドニ???」と思うほど、きれいなビルやきれいな街に仕上がっていてビックリしたばかりでした。 しかし、一方では、現在は、ほぼほぼオリンピック関係者が占領しているうえに、ものすごい警戒で、この人たちがいなくなって、本来の住民が戻ってきたら、どうなるのだろうか?と懸念のようなものも同時に抱いていました。 このオリンピックが始まってから、たまに駅のホームなどで「LE PARC DES JEUX」(オリンピックパーク)の広告が出ていて、なんか、屋外の緑の中の絵がなんか魅力的な感じで、オリンピック開催中、一...

2024年8月3日土曜日

オリンピック期間中 公衆トイレがものすごく増えているけれど・・

  オリンピックの準備が本格的になってきた頃、パリ市内のあちこちを歩いていて驚いたことの一つに仮設の公衆トイレがものすごくたくさん設置されていることでした。 パリのトイレ事情は正直、あまり褒められたものではなく、日常的には、どうしてもトイレに行きたくなれば、カフェに飛び込んで、とりあえず注文して、トイレに行かせてもらうというのが一番、一般的かもしれません。 また、市内には、常設の公衆トイレ(有料)もありますが、人が使い終わって出ていくと、ダイナミックに水で清掃されるので、前の人と入れ違いに入ってしまったりすると、水浸しになってしまうという話を聞いたことがあります。 また、管理する人もいない自動トイレなので、閉じ込められたらどうしよう?という不安もあります。(実際には、そんなことはないとは思うのですが・・) それにしても、公衆トイレのレベルは日本のように高くはないので、衛生面で不安も拭いきれないうえに、便座がないところも多く、トイレットペーパーも必ずしもあるとは限らないし、なぜそうなるのかわかりませんが、トイレットペーパーが便器のまわりに散らばっていたりすることも多いため、できるだけ、外ではトイレに行かなくて済むように、代わりに安心して行ける場所では、もれなく行っておくという予防策を講じています。 ただ、今回のオリンピックのような大々的なイベントが市内のあちこちで行われる場合、公衆トイレをたくさん設置していることは、そのクォリティは別として、本当によかったな・・...

2024年8月2日金曜日

オリンピック選手村はどんなところにあるのか?

   オリンピック・ヴィラージュ(選手村)では、選手村の食堂での食材が足りておらずに限られたもののサービスしかできていないとか、盗難被害が報告されているとか、、この暑さの中、冷房がないとか、あまり良いニュースが聞こえてこない気がします。 そもそも、このオリンピック・ヴィラージュを建設しはじめる頃に、その場所にセーヌ・サン・ドニが選ばれたときに、「なぜ?セーヌ・サン・ドニなのか?」と思ったことを思い出しました。 ここがオリンピック・ヴィラージュとして選ばれた理由のひとつは、大きなスタジアムがそばにあるということもあったのでしょうが、もともと治安の悪い地域として有名な場所を選んだのには...

2024年8月1日木曜日

こんなの初めて!パリジャンが驚いているパリのメトロ・・

   「パリオリンピックが開会して以来、パリのメトロがあまりに順調に稼働していることに、パリジャンが驚きの声をあげている」という記事を見て、なるほど・・と思いました。 今回のパリオリンピック開催にあたって、大きな不安材料であったことのひとつはパリ市内の公共交通機関についてで、パリの住民にはできるだけ公共交通機関の利用は避けるようにとか、リモートワークにするようにとかいう呼びかけがされていたり、遅延等を避けるために、RATP(パリ交通公団)は、「乗客に病人が出ても停車しない」などと宣言したりして、物議を醸してきました。 それが蓋をあけてみれば、パリのメトロは想像以上にスムーズで(今のところは・・)、むしろ、通常よりも遅延もなく、事故も起こらず、何よりもいつもよりもずっと清潔に保たれていることにパリジャンが驚いているのです。 RATP(パリ交通公団)は、臨時の人員を大幅に配置し、実際に大して混雑していないところまでも行列ありきで駅の構内にテープを張ったりして、人の流れを整理する体制をとっています。 また、清掃も行き届いていて(パリにしては)、今のところ臭い駅にもメトロにも遭遇していません。 メトロがスムーズに稼働している理由には、いつもに増しての注意と人員を割いていることもあるだろうし、テロ等の警戒のために、メトロの駅や車内までにも警察や憲兵隊等が警備していることもあるとは思いますが、何よりも思っていたほど、観光客やオリンピック観戦のために来ている人が少なく、パリから逃避してしまったパリジャンも多いということがあるかもしれません。 まだ、全体の観光客数などが出ていないので、わかりませんが、おそらく、オリンピック期間中は満室になるであろうと思っていた我が家の近所のホテルなども、そこまで満室という感じでもないことから、目論んでいたほどには、パリに観光客は来ていないのではないかと思われます。 私自身もオリンピック時には、乗客が膨れ上がるであろうし、そのうえ、土地勘のない観光客に溢れたら、大変なことになるだろう・・と勝手に心配していましたが、むしろ、どこへ出かけても、オリンピック開催以来、今のところ、メトロでトラブルに全く遭っていない・・そういえば、いつもなら、こんなことあり得ないはず・・などと思います。 とはいえ、バスは、運行停止の区間などがけっこうあって、少々不便ではありますが・・。 それでも、まったく問題がないわけではなく、開会式の翌日に13号線が停まって、乗客が線路を歩かされたというニュースをチラッと見た気はするのですが、これでさえ、「早急な対応ができた!」とRATPは胸をはっており、全般的には、いつもより、ずっとスムーズという声が圧倒的に多いようです。 この状態がキープできれば、それに越したことはないのですが、オリンピックが終われば、また元に戻ることでしょう。 清掃だけでも、この状態をキープしてくれたら・・と思いますが、一時、コロナウィルス感染が始まった初期の頃は、本当にメトロも駅もきれいになり、このまま続けばいいなと思っていたのに、いつのまにか、すっかり元どおりに汚くなりましたから・・。オリンピック期間中のパリのメトロ<関連記事>「オルリー空港まで開通したメトロ14号線」「RER...